子育て中って、美容医療なんて無理…?
小さな子どもがいる毎日は、どうしても自分のことは後回しになりがち。でも、ふと鏡を見たときに、ニキビ跡や肌のくすみが気になって「美容医療、受けてみたいな」と思うようになりました。
でもそこで悩むのが、「ダウンタイム、どう乗り切る?」という問題。赤みや皮むけがある中で子どもと過ごすのは、正直なところかなり不安でした。
今回は、子育て中に私が受けた美容医療と、そのダウンタイムをどう乗り越えたかをリアルにご紹介します。同じように悩んでいるママたちの参考になれば嬉しいです。
子育て中でも美容医療を受けようと思った理由
私が美容医療を考え始めたのは、昔からずっと肌に悩みがあったから。特にニキビ跡のクレーターや赤みが気になっていて、スキンケアだけでは限界を感じていました。
「少しでも肌が整えば、自信が持てるかもしれない」
そんな思いがきっかけでした。
子育てが忙しい日々でも、自分の肌に向き合う時間を持つことが、心の余裕や気持ちの切り替えにもつながると感じています。
受けた施術とダウンタイムの様子
フラクショナルレーザー
フラクショナルレーザーは、子どもが生まれる前、結婚前に受けたことがあります。
施術直後はヒリヒリとした痛みがあり、顔全体が真っ赤に。翌日以降も赤みやカサブタのようなものが目立ちました。
とにかく紫外線対策は徹底!帽子・マスク・日傘は必須でした。
このときは子育て前だったので自由がききましたが、やはりダウンタイムがしっかりある施術は、子育て中は少しハードルが高いと感じました。
リベルハーブピーリング
子育て中に初めて挑戦したのが、リベルハーブピーリング。
火照りや皮むけがあり、肌がつっぱる感じが3日ほど続きました。
娘に触れられると少しピリッとするので、「お顔ナデナデは今お休み中だよ〜」と遊びの中でやんわり伝えてみました。
スキンケアは子どもが寝たあとに集中して行って、日中は保湿だけでシンプルに。
詳しい施術の流れやビフォーアフターは、こちらの記事で詳しく紹介しています。
ダウンタイム中の生活で気をつけたこと(ピーリング)
・公園に行くときは、帽子・マスク・眼鏡で紫外線から徹底ガード
・施術は、夫が土日休みなので土曜に予約を取り、家族のサポートを確保
・1時間半ほどの施術時間、娘はパパとお留守番
・1週間ほどで皮むけも落ち着き、翌週末には化粧もできるようになりました
少しヒヤッとしたのは、娘の小さな指が顔に当たってしまって、ひっかき傷のようになってしまったこと。
施術後の肌は敏感なので、「跡にならないかな…」と心配しましたが、幸い無事でした。
やっぱり、子どもと過ごす中では思わぬ接触にも気をつける必要があるなと感じました。
受けてよかったと思えたこと
・肌が少し整っただけで、気持ちが前向きに
・「また頑張ろう」って思える瞬間が増えた
・自信がついて、育児にも明るい気持ちで向き合えるように
・何より、スキンケアの時間が楽しくなった!
「自分のために何かをする時間」って、本当に大事だなと実感しました。
まとめ|ママでも「自分のためのケア」はしていい
子育て中でも、美容医療に挑戦することはできます。
もちろんダウンタイムはありますが、家族の協力やちょっとした工夫で、無理なく乗り越えることができます。
そして何より、自分を大切にする時間を持つことで、気持ちが軽くなったり、笑顔が増えたりするんですよね。
ママでも、自分の肌や心と向き合っていい。
そんなふうに思えるきっかけになれば嬉しいです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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